中村奨成が試合を動かした日:先頭二塁打→9号2ラン、猛打賞の中身を解剖

どんなバッティングだった?

  • 第1打席(1回・先頭):左翼線へツーベース。外寄り速球に振り負けず、先制の起点を作る。
  • 第2打席(2回・2死一塁・2-1)左翼席へ9号2ラン戸郷の内角高め145km/h直球を体を開かずに強く引っ張って仕留める。本人も「いい手応え」とコメント。
  • 第3打席(5回):投手強襲の内野安打。コンタクト重視の強い当たりで再びチャンスメーク。
  • 第4打席(7回):二ゴロ。
  • 成績:4打数3安打(二塁打・本塁打・内野安打)2打点2得点猛打賞。試合は広島が5–0で快勝。

何が良かった?

  1. インロー速球への対応力
     決勝2ランは内角高めの直球を差し込まれず、コンパクトに叩き込んだ点が秀逸。フォームの開きを抑え、グリップ主導でインサイドを裁けていた。
  2. カウント有利での“割り切り”
     2-1というバッティングカウントで直球を一点待ち→甘いゾーンだけを強振して一発に。意思決定の質が得点に直結。
  3. リードオフとしての起点づくり
     初回先頭ツーベースで先制の土台を提供。5回も強い当たりで攻撃を継続させ、起点+決定打の両方を同日に体現。
  4. “巨人キラー”の相性
     今季9本のうち6本が巨人戦。配球の見え方・タイミングが合っており、この日も戸郷から会心の一発。

参照:【ハイライト】広島 vs.巨人|プロ野球2025公式戦(9月23日)

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