-
バッティング
【打撃解説】ソフトバンク・山川穂高の本塁打量産メカニズム──下半身の“ため”とゆるいアッパー
山川がホームランを量産できる理由をざっくり言うと、 「下半身でためて、コンパクトに振って、いつも“ホームランの角度”で強く当てられるから」 です。要素を分解して話しますね。 1. 下半身でしっかり“ため”を作れる体とフォーム 典型的などっしり型の下... -
スコアブック
【スコアパッド】“デジタルならでは”カラーリングの使い分けの極意|野球スコアブックの書き方
手書きのスコアブックを見直してみると… スコアパッドの導入前は、もちろん筆者も従来通り、冊子のスコアブックに手書きでスコアを付けていました。うっかりの書き間違えがあるといけないので鉛筆と共に、消しゴムは常用。球場観戦ではVIP級の座席などには... -
ピッチング
【魔球】モイネロの“カーブ”を投げよう
モイネロの凄さをざっくり言うと、 「高いリリースから“魔球カーブ”とチェンジアップでゾーンをゆがませつつ、真っすぐで上からフタをする投手」 です。球種ごと・投球術ごとに具体的に整理しますね。 1. フォームと角度そのものが武器 トラックマンのデー... -
バッティング
【徹底分析】出塁率.322の中身がエグい ― 横浜DeNAベイスターズ・佐野恵太、三振しない主砲の2025年“勝負強さ”の正体
■2025年打撃成績 138試合 569打席 打率 .274(144安打) 本塁打 15 打点 70 長打率 .406 出塁率 .322 四球 34、死球 5、三振 61(BB% 約6%、三振率 約10.7%) 1. 今季のバッティングの特長 ① “三振しない中距離打者”としての完成度 569打席で三振61は... -
ピッチング
【徹底解説】日本ハム・伊藤大海のピッチングマネジメント──メンタルと合理性のハイブリッド投球術
伊藤大海の投球は一言で言うなら、 「ゾーンで勝負してイニングを食える、“気迫型コマンドピッチャー”」 って感じの投手です。 150km前後のストレートと多彩な変化球を ストライクゾーンでガンガン勝負できるコントロール 毎年イニングをしっかり食う タフ... -
ピッチング
【徹底解説】”ピンチほど笑う男” ― 2025最優秀中継ぎタイトル獲得|読売ジャイアンツ・大勢は、なぜ打たれないのか?
今季の成績と「飛躍」の中身 62試合登板 8勝4敗1セーブ 46ホールド、54ホールドポイント(リーグトップ) 投球回:59回2/3 防御率:2.11、被打率.214、WHIP 1.02、奪三振60(K/9=9.05) 被本塁打:4、与四球:14 最速は158キロ。平均でも150キロ台中盤に... -
バッティング
【徹底解剖】日本ハム・清宮幸太郎の打撃技術──“ロマン砲”から中軸打者へと進化した理由
1. フォーム/スイングの特徴 ● トップが安定していて“グリップが動かない” 最近は並進(体重移動)してもグリップの位置があまり動かないフォームだと、コーチや解説から評価されています。 トップの位置をキープしたまま下半身から動き出すので、→ スイ... -
守備
【徹底分析】“相手の1点を消す”守備 ― 阪神タイガース・中野拓夢 記録だけでは測れないゴールドグラブ賞の価値
2025年守備成績 守備位置:二塁 出場試合:142試合 刺殺:309 補殺:439 失策:わずか2 併殺:63 守備率:.997(リーグトップクラス) 天然芝の甲子園を本拠地にしながら“失策2”というのは、二塁手としては異例の少なさ。 さらに、守備指標UZRも4月終了時... -
スコアブック
【スコアパッド】投球ごとの”緩急”の記録でより鮮明になる、バッテリーと打者との駆け引きぶり|野球スコアブックの書き方
ストライク・ボールの"緩急"を記録する スコアパッドでは、投球ごとのストライクかボールかを記載するボールカウントを、それぞれ枠内の左右へ書き分ける方式を採用することで、バッテリーがその打席の打者に対して、どのような配球をして立ち向かっている... -
ピッチング
【満票MVP】進化する投手・大谷翔平──新たな武器”シンカー”で到達した境地
投手・大谷翔平の成績(2025) レギュラーシーズン(ドジャース) 登板:主に夏以降に段階的に復帰(6月16日に1回1失点で初登板→7~8月は短い回、9月は6回まで投げる本格先発へ移行)。 投球回:47.0回、被安打40、与四球9、奪三振62、被本塁打3。防御率2....
