ピッチング内容
- 6回 96球(ストライク63)/5被安打 1失点 1四球 6奪三振。先発で三回の1失点以外は零封し、勝利投手。
- 三回はウィル・スミスの適時二塁打→ムーキー・ベッツの2点打で援護をもらった直後に、ジョージ・スプリンガーの適時打で1点を返されるも、その後は粘ってリードを保持。継投はウロブレスキ→佐々木朗希→グラスノーで締め、シリーズを第7戦へ。
- 終盤はトロントが反撃ムードだったが、9回裏は左飛→二塁へ送球の併殺でゲームセット。緊迫の展開を救った守備にも助けられた。
良かった点
- 与四球1とコンタクト管理:無駄な走者を出さず、球数効率を保って6回を投げ切った(96球/6回=1回あたり16球)。要所で三振も取れて6K。
- 失点直後の立ち直り:三回の失点以降は追加点を許さず、試合を落ち着かせた。
- ブルペンへ良い形で橋渡し:リードを持って7回に継投へ。以後の3人(ウロブレスキ、佐々木、グラスノー)が無失点でリレー。
課題・悪かった点
- 三回の失点場面の連打許容:援護直後に被安打を重ね、スプリンガーに適時打。大量失点には至らなかったが、流れを渡しかけた。
- 球数は伸び気味:96球で6回。イニング効率は悪くないが、7回以降も自力で行くにはもう一段の省エネが必要。
- フライ打球の怖さ:終盤は外野のビッグプレー(LF→2Bの併殺)に救われた面もあり、一本長打が出れば同点の局面もあった。ゲーム全体の文脈としてのリスク。
試合結果
- ロサンゼルス・ドジャース 3 − 1 トロント・ブルージェイズ(WS第6戦)。ドジャースが勝ってシリーズは3-3に。会場はロジャース・センター、観客44,710人、試合時間3時間02分。先発は山本由伸(6回1失点6K)とケビン・ゴーズマン(6回3失点8K)。
目次
得点経過・主な見どころ
- 3回表:二死二塁からウィル・スミスが左線二塁打で先制、続くムーキー・ベッツが左前へ2点タイムリー。この回の3点が決勝点に。
- 3回裏:ジョージ・スプリンガーの中前適時打で1点差に迫るも、以後は無得点。
- 9回裏:無死二三塁の大ピンチで、左中間の打球が外野フェンス下部に“はさまる”希少ケース→グラウンドルール・ダブル判定に。直後にタイラー・グラスノー投入、キケ・ヘルナンデス(LF)→二塁への送球で試合終了の7-4ダブルプレー。劇的に締めて第7戦へ。
