試合結果サマリ & 目立った選手
- 試合は ロッテ 5 対 0 西武 でロッテの完封勝ち。
- ロッテの 木村 優人 が先発し、9回を投げて被安打3・自責点0(つまり無失点)で完投勝利。奪三振7、四死球1、球数123球という好投。
目次
投球内容(概略)
木村投手はこの試合で、9回を投げ 3安打・1四球・7奪三振・無失点(0失点) という内容で、プロ初の 完封勝利 を達成しました。
以下、イニングごとの流れや使用球種・投球の流れを報道から拾ったものを時系列で
| イニング | 内容・見どころ |
|---|---|
| 1〜6回 | パーフェクト(ノーヒット・ノー出塁)で抑える。西武打線を完全シャットアウト。 |
| 7回 | 1死から滝沢に中前打を許して初安打を浴びるが、その後の打者は抑え、無失点で切り抜ける。 |
| 8回 | 2死・2・3塁のピンチを背負ったものの、得点を許さず凌ぐ。 |
| 9回 | 最終回も落ち着いて投球。先頭打者を遊ゴロ、滝沢を中飛に抑える。その後、1安打を許すが最後は三ゴロで締めて完封勝利。 |
球数は 123球 を要したと報じられています。
また、球種では ストレート(直球) を軸に、 カーブ・カットボール・スプリット を織り交ぜた配球をしていたと報じられています。
滝沢に初めて安打を打たれた後も、変化球と直球のコンビネーションで後続を断つなど、対応力も示しています。
どこが良かったか・強み
木村投手のこの日のピッチングで特に良かった点を、以下にまとめます。
- 安定した制球・コース意識
真っすぐを軸に据えつつ、変化球でタイミングを外す配球が有効に働いていました。特に、初安打を許してからも慌てずに外角へ速球を投じて見逃し三振を奪うなど、厳しい局面での制球力・コース使いが光りました。 - 投球のリズム・流れを保つ力
7回に初被安打を許すまでノーヒットで抑えていたなかで、そこから崩れることなく流れを維持できた点が大きいです。ピンチを作っても対応できる強さを示しました。 - 球威を持続できたこと
9回まで投げても球威が衰えなかったという報道があります。特に、9回の終盤でも変化球を使いながら、直球を混ぜて打者を抑える力を見せました。 - 精神的な強さ・自信
試合後のインタビューで「自分の一番の持ち味は真っすぐ。真っすぐでコースをついて落ち着いて投げられた」と語っており、自分の武器を信じて投げられたことが結果に結びついたようです。
また、7回途中まで無安打投球をしていたことをあまり意識しすぎないよう心掛けていたという言葉も、精神的な余裕を感じさせます。 - スタミナ・体力
9回・123球という投球を無失点で完投しきるスタミナがある点も評価点。若さゆえの体力と持久力がこの日は生きました。
参照:木村優人『高卒2年目の若武者!9回123球3安打無失点で…笑顔弾けたプロ初完封!』《THE FEATURE PLAYER》
