2人1組で行う、低い捕球体勢を保つ練習

特に内野手にオススメの練習です。

練習内容は、2人1組で行い、1人は捕球体勢を繰り返し行いながら前に進み、もう1人は捕球体勢をしている選手の頭を持って体勢が高くならないようにサポートします。

この練習のポイントは、

 

・お辞儀のような姿勢ではなく、股関節から腰を落とし、低い捕球姿勢を保ち続けること

・左足を前に出す時は、かかとから地面に付けること

・実際にボールを捕るイメージを常に行うこと

・大事なのは前に進むスピードではなく捕球体勢を固めることなので、ゆっくり正しいフォームを意識しながら行うこと

・頭を押さえている側は、姿勢が高くなっている場合は「高くなっている!」スピードが速くて雑になっている場合は「もっとゆっくり!」など、第三者でしか分からないことを、しっかりと声かけること

 

以上5点になります。

この練習のキモは2人1組でやっている意味だと思います。
正直、腰が高いか低いか、正しいフォームでできているかどうかは、やっている本人は分かりません。特にこの練習は、終盤あたりは太ももと腰がきつくなり、余計に姿勢が高くなりがちな練習です。

この時に活躍するのがサポートする側です。
やっている本人が分からないことをしっかりと指摘してあげることで、指摘されたところを最後の最後まで意識しますし、もし何度も指摘されたら課題も生れます。指摘すること、相手がきつそうなら励ますこと、声かけの重要性を、この練習を通じて学んで欲しいですね。

関連した練習として、

内野手に特化した3種類のオススメトレーニング

 

止まっているボールに対して捕球体勢の型を覚える

 

こちらの練習も参考になりますので、是非ご覧ください。
では、練習動画をご覧ください。

※動画引用元:
【瀬谷高校】低い姿勢とグラブさばきの柔らかさを求める内野守備(1)
タイムリー編集部