花咲徳栄 投手練習 チューブトレーニングでフォームを固める練習

全国的に有名校で埼玉県の強豪校の1つ「花咲徳栄」は、甲子園での実績もさるごとながら、プロ野球選手も何人も輩出している、選手育成には定評のある高校です。今回の動画では、花咲徳栄がやっている投手練習の一つを紹介します。

 

練習内容は、フォームを固めるための行うメニューの一つである「チューブトレーニング」です。自転車で使うゴムチューブを複数結び、長い一本のチューブを使ってます。なぜ、こんなに長いチューブを使うのか深いところはわかりませんが、もし短いとチューブを反発が強過ぎて、フォームを固めることより筋力強化の方が先に意識向くからではないかと、筆者は勝手ながら思います。この練習はあくまで「フォーム固め」なので、長く反発が弱めの状態にして行っていると思います。

動画に出てくる選手を見ると分かりますが、2人目で出てくる右のオーバースローの投手は、肘をまずは前に出してからチューブを引っ張ってます。きっと、肘の使い方をもっと上手くするために「肘を上げ、肘を前に出して」を強く意識して、チューブトレーニングに取り組んでいると思います。このように肘を前に出るフォームになると、球持ちが良くなり、球のキレが良くなります。

この練習は特にコントロールの悪い投手が行って欲しいです。コントロールの悪さの要因は様々ですが、大きい課題として、フォームが定まっておらず一球一球バラバラなフォームになっていることが挙げられます。このチューブトレーニングを取り入れて、足の動き、足を出す方向、腰の動き、股関節の動き、グローブを持っている手の動き、肘の高さ、などなど、ゆっくりと確かめながら、この練習を行うと良いと思います。

 

チューブについては、もちろん自転車のゴムチューブを使う必要はありません。トレーニングチューブが今は安価で販売されているので、このトレーニングチューブを活用すると良いと思います。

地味な練習に見えるかもしれないですが、この練習は繰り返し行うことで効果が出てくる練習方法です。ぜひ動画を参考にやってみてください。

 

 

動画引用元:名門・花咲徳栄の投手育成メソッドに迫る!【野球部訪問】