バットのヘッドの軌道を早い段階でレベルにもっていくことが重要

■課題・要望
・2ストライクから粘れるようになりたい
・飛距離を伸ばしたい

今回の動画は「打撃ポイント」についてです。2000本安打を達成している古田敦也氏が教える打撃論なので信頼度も非常に高いですね。

打撃ポイントの基本は【内角は前、真ん中は真ん中、外角は後ろ】というヒッティングポイントは誰もが習うと思います。これはこれで正解だと思いますが、

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この動画で古田氏が伝えているのは、早くレベルスイングの軌道にすることが重要と伝えてます。古田氏は「早めに落とすことによって」という表現をしてますが、バットのヘッドの軌道を早い段階でレベルにもっていく必要があります

なぜか!?

レベルスイングをすると打撃ポイントが面になり、ボールに当たる確率が圧倒的に広がるからです。つまり、空振りをする確率が低くなる訳です。ポイントがズレてもファールで逃げることが可能になります。

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ボールが飛んでくる方向に合わせてバットを横の面で出すことを意識をして素振りやティーバッティングをすると良いでしょう。コチラの練習がオススメです。

ヘッドが落ちてもいいから横から出していく。レベルで振っていってどこかで(ボールを)当てる。

この理論で最も重要なポイントです。

ただこの打ち方は、ホームランを打ちたい時や長打を狙いたい時はやらない方が良いでしょう。長打を狙う際は、狙っているヒッティングポイントに目がけてフルスイングするので、点の打ち方がオススメです。この打ち方は高打率を狙ったり、2ストライクに追い込まれた時に粘りが必要な場合に実践することをオススメします。

しかし!最後に古田氏は「このスイングをすると実際には飛距離も伸びます」と言ってます。多くのホームランバッターは、レベルスイングからアッパースイングになっており、バットにボールが当たる瞬間にヘッドが少し上がる感じ。これで飛距離は伸びます。

バットは、上から入れるのではなく横から入れる。この意識を常にして練習すると良いでしょう。