打撃練習 シンクロ打法 相手投手の軸足が曲がる瞬間が重要

ピッチャーと対戦するバッターにとって一番重要なことは何でしょうか?

良いスイングをすること?
集中して精神統一すること?

確かにどれも大切なことですが、一番大切なことは相手ピッチャーとのタイミングを合わせることと筆者は考えています。

「なんだ、当たり前のことじゃないか。」と思うかもしれませんが、実際のところ相手ピッチャーとのタイミングの合わせ方は人それぞれで曖昧にしていたり、何となくのイメージでネクストバッターサークルで合わせてみたりしている人が多いようです。

そこで今回はどんな投手にも合わせられる“シンクロ打法”について紹介したいと思います。

 

シンクロ打法とはピッチャーのある部分に注目してその動きに合わせてタイミングをとる打法です。通算364本のホームランを打ち、広島カープや巨人で活躍された江藤智選手のタイミングの取り方から有名になり、最近ではトリプルスリーを達成したヤクルトスワローズの山田哲人選手もこの打法で打っているようです。

そのタイミングの取り方についてですが、とてもシンプルです。相手ピッチャーが軸足に体重を乗せて、軸足が曲がる(つまり重心が下がる)瞬間に、バッターの前足(右バッターは左足、左バッターは右足)に体重を乗せてテークバックを取るとタイミングが合うようになります。

前足に体重を乗せるのイメージが掴みづらいかもしれませんが、あらかじめ打席内で構える際に前足のかかとを上げておいて、ピッチャーの軸足が曲がる瞬間にかかとを下ろすようにするといえば分かりやすいのではないでしょうか。

このシンクロ打法だと、相手ピッチャーがオーバースローやスリークォーターだけでなく変則と言われるサイドスローやアンダースローであっても共通で見られる動き(腰が沈みこむ)に対して合わせることが出来るのでタイミングが抜群に取りやすくなります。

また小・中学生のようなタイミングの取り方を理解していない、合わせるのが難しいというような子供であっても視覚的に分かりやすい動きに対して合わせることができるのでオススメです。

個人の好き嫌いもありますが、アマチュア・プロ問わず使われているシンクロ打法を皆さんも是非試してみてはどうでしょうか。

この動画では実際の動きを交えて説明してくださっているので参考にしてみてください。

 


 

 

動画引用元:【シンクロ打法】中高生必見!どんな投手にもタイミングを合わせられる究極の打法を伝授するぞよ

記事筆者:サカキン