打撃練習 重いバット・普段使用しているバット・軽いバットの素振りでスイングスピードアップ

野球のバッティング練習で一番シンプルなものとして“素振り”があります。
グラウンド内外関係なく、場所を問わずにバットさえ準備できれば行うことができるので、練習から家に帰ってきて家の前で黙々と一人で素振りをしたこともある人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな素振り練習の中で、スイングスピードを上げることに重点を置いた素振りのコツを紹介したいと思います。

 

まず以下のものを準備してください。
重いバット(マスコットバット等。個人差はあるが普段試合で使用しているバットよりも重さを感じられるバットが好ましい。)
普段使用しているバット
軽いバット(ノックバット等。こちらも重いバットと同様に普段試合で使用しているバットよりも軽いと感じられるバットが好ましい。)

それでは練習方法を紹介していきます。
① 重いバットで素振りを10~20回行う
② 普段使用しているバットに変えて、素振りを10~20回行う
③ 軽いバットに変えて同様に素振り10~20回行う
④ 普段使用しているバットに戻して素振りを行う
です。②と③は自分で回数を調整しても良いです。

 

まず①を行う時のポイントとコツです。重いバットを使用して素振りをする際は、身体全体を使って大きくスイングすることを心がけましょう。試合でスイングを行う時の実践の意識で素振りをするというよりは、手だけで振らずに身体全体を使って体幹を意識して振ることを意識してみましょう。

次に②を行う時のポイントとコツです。重いバットから普段使用しているバットに変えて素振りをする際には、まだ試合を意識したスイングをする必要はありません。まずは強くスイングをすることと、普段のスイングよりも大きくフォロースルーを取るなどして「強く、大きく」を心がけて振りましょう。

次は③を行う時のポイントとコツです。普段使用しているバットから軽いバットに変えると、確実に速いスイングを行うことができます。ここで体の軸を意識して、速く回転してスイングを行うイメージを掴みましょう。ここでの速い回転が普段使用しているバットに戻した際に活きてきます。そしてスイングする際の股関節の入れ替えも意識しながら行うことも速い回転に繋がるので大切です。

最後に④を行う時のポイントとコツです。③で掴んだイメージを持ちつつ、普段の試合で打席に立つフォームでイメージを持って一回一回じっくり素振りを行います。

以上の流れを行い、スイングスピードが速くなるイメージを掴んでください。

こちらの動画も参考にしてみてください。

 

 

 

動画引用元:【素振りの極意】スイングスピードを上げる素振りのコツ!3種類のバットを使って練習しよう!【打撃練習】【バッティング練習】

記事筆者:サカキン