打撃練習 スタンドティーを使ってロングティーバッティング

みなさんは、自分が打った打球の回転がどうなっているのか、自分の力だけでボールをどこまで飛ばすことが出来るのか、を知ってますでしょうか?正直、知らない選手が多いと思います。

以前、紹介した「打撃練習 スイングスピードを計測して定量的に自分の力を知る」と同様に、スイングスピードが今何kmなのか、を知った上で練習を行うと、明確な目標を元に練習を行うことができ、成長実感を味わうことができます。

投げ手がいるロングティーバッティングでも十分に飛距離を明確に知ることができますが、スタンドティーの方が止まったボールを打つので、より「自分のバッティング能力だけでどれだけボールを飛ばすことが出来るのか」を知ることが出来ます。

 

スタンドティーで打ったことのある選手であれば分かるかと思いますが、今まで通りに普通にスイングしているだけではボールは遠くに飛ばないです。ゴロ打球になったり、ライナー性の打球になることが多いのではないでしょうか。筆者も高校時代にやった時は、ライナー性で、かつラインドライブがグッとかかり「力任せで打っただけではダメだぞ」とコーチから言われたものです。

スタンドティーで打つと、打った後のボールの回転が如実に出ますので、スピン回転が綺麗にかかった打球が打てているのか、すぐに分かります。また、ボールの上っ面を叩く癖やボールの右側を叩く癖(ドアスイング気味)というのも、打った後の回転ですぐに分かります。

スタンドティーを使ってロングティーバッティングを行うと、
・自分のバッティング能力だけでどれだけボールを飛ばすことができるのか明確に分かる
・打球の回転が正しいか正しくないかすぐに分かる
という利点があります。自分に合ったバッティングフォーム、そしてより遠くへ飛ばすことができるバッティングフォームを模索するためには、とても良い練習なので、ぜひ実践してみてください。

動画は沖縄尚学がスタンドティーでロングティーバッティングをしています。さすが強豪校ですね。しっかりと打球が上がるスイングをしているのが分かります。こちらもぜひご覧ください。

 

 

 

動画引用元:スタンドティー1回目