シャトルを使ったバッティング練習でミート力アップ

■課題・要望
・ミート力を上げたい

バトミントンのシャトルを使ったバッティング練習はミート力をアップするためには、非常に効果的な練習の一つです。

特に軟式野球をやっている選手においては、少々芯を外してもボールは結構飛んで行きます。

なので、単純にフリーバッティングやティーバッティングをやっているだけですと、ボールの芯やバットの芯を意識することを薄れながら練習してしまいます。
課題意識が低く、単純にスイングしているだけの練習となっている訳です。

その点、シャトルで行うバッティング練習は、羽の部分に当たると全く飛ばないです。

そして、シャトルの先をしっかりミートさせて打つためには、バットの根っこの部分だとうまくシャトルの先に当てることが難しいため(バットの根っこは細いので)バットの芯で当てようとします。

シャトルの先を狙う、バットの芯を狙う、この意識をしながらのスイングがとても重要です。

 


こちらの動画でシャトルティーを行ってますが、この選手の良いところは、内角は引っ張る、外角は流す、という風に、コースに逆らわない打ち方をしながらも、しっかりとシャトルの先をとらえているところです。

ただ、低めが少しだけ苦手なのでしょうか。

低めにシャトルが来ると、シャトルの先をとらえられないシーンがあります。
「低めはゴロが多い」ので、低めでもしっかりとミートするには、とても良い練習になると思います。

また、1:43のスイングでは、しっかりとフルスイングをしているのはとても良いことですが、バットの根っこにシャトルが当たっているため、全くミートできてないです。
この、ダメだった部分を知ることが出来るのがシャトルを使ったバッティング練習の良いところです。

 


もう一つ。
シャトルを使ったバッティング練習に打ち込む小学生の動画です。

動画のように連続ティーをやるのも良いですが、正面から投げて打っている選手もいるようです。
この正面から投げて打つのも良いですね。

シャトルをゆっくりと投げてやると、打者はしっかりと溜めをつくり、かつ、芯を狙ったバッティングも行います。
溜めを作る打ち方、芯をとらえる打ち方を自然と鍛えることができますね。

また、シャトルは身体に当たっても、野球ボールよりは痛くないので、ケガにつながりにくいのも利点ではないでしょうか。

ぜひ、やってみてください。