打撃練習 手首をこねてしまう・巻き込みが早い、を改善する練習

押し手(右打者の場合は右手)の使い方が上手くできず、インパクトの際に手首をこねてしまうようなバッティングをしてしまったり、押し手を自分の身体にすぐに巻き込んでしまってフォロースルーが極端に小さい、という課題を持った選手がいると思います。このような課題を持った選手がバッティングすると、多くの場合、右打者の場合だとサードゴロやショートゴロになり、左打者の場合だとセカンドゴロやファーストゴロになると思います。つまり内野ゴロ(凡打)が多いというわけです。もっと言うと外野に飛ぶことが稀なバッターと言えます。

手首をこねたバッティングをしてしまったり、押し手の巻き込みが早かったりする原因や改善策はたくさんありますが、その中でも押し手の使い方を覚えるための基本練習の一つである、トップの位置から押し手でボールを投げる練習を紹介します。

 

練習内容は、普段のティーバッティングのスタイルから、押し手の方にボールを持ちスイングの動作をしながらインパクトのタイミングでネットに投げる練習となります。

巻き込みが早くならないように、センターから少し逆方向へ意識を高めつつ、前へ押し出すように投げると、押し手の使い方や巻き込まないスイング動作を覚えることができます。

投げる練習を10球実施し、その後に実際バットを持って投げた感触を残したまま普通のティーバッティングを5球実施し、投げる→打つを繰り返し行うとより効果的だと思います。

注意点は、とにかく右打者の場合は左方向、左打者の場合は右方向へボールを投げないことです。センターより少し逆方向を狙って前に押し出す感覚で投げると、押し手の上手い使い方を覚えてくると思います。動画を参考にぜひ実践してみてください。

 

 

動画引用元:野球指導〜トップの位置から左手(右打者は右手)でボールを投げる練習・打撃練習〜