新潟アルビレックスBC 野球塾レポート「真下投げ」編

新潟アルビレックスBC様より、練習動画を寄贈頂きました。
今回紹介する動画は、投げる動作をスムーズに行うための練習です。

ルートインBCリーグで活躍する新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)は、新潟の子供たちの「野球をやってみたい」「野球をもっとうまくなりたい」という声をうけ、通年制の野球スクール『新潟アルビレックスBC野球塾』を運営しています。

 

プロ野球の世界で、選手として、またコーチとして活躍されてきた、新潟アルビレックスBCの監督・コーチ陣監修の下「基本技術を無理なく習得できる教育プログラム」を作成。低学年から高学年まで、多くの子供たちが日々、トレーニングに励んでいます。

今日はその教育プログラムのなかで、分習法の一つ「真下投げ」という練習方法をご紹介いたします。ボールを投げるとき、身体全体をうまく使えないことで、強いボールが投げられない。そんな子供たちに、参考となる練習です。

 

1:スタートの形 姿勢
・足を肩幅に広げ、ボールを持つ側の肘と手を肩の高さまであげます
・グローブをつけている手を踏み込んだ足にそって地面に向けます

2:グローブ側の手
・グローブを胸の近くにしっかりと引きます

3:投球時の体制
・胸をすぐに地面の方には向かないように意識します
・身体を全体をフルに使い、真下に投げます

 

身体全体が使えず、バランス崩れていると、真上にはボールは弾みません。
姿勢やグローブ側の腕、そして身体全体を大きく使うこと(形やポイントも含め)を意識し、スムーズに腕を振りぬければ、良いリリースに繋がり、真上に、そして大きくボールが弾みます。

 

《ポイント》
・ボールを持つ位置
・胸を向きを意識した回転
・両腕の使い方
・リリースまでの流れ
・子どもたちにもわかりやすい目安となるように

 

基本となる投げ方。身体全体を使った投げ方がしっかり身に付いていないと、まっすぐボールが投げられず、強いボールも投げることができません。それだけではなく、肘や肩への負担も大きくケガの原因にもなると思います。

この練習を取り入れられた、新潟アルビレックスBC 野球塾コーチの甲斐俊行さんは「小学生の段階で、より良い身体の使い方を身につけてもらうために導入した」とお話されています。

投げ方の確認も含めて、新潟アルビレックスBCが取り入れている「真下投げ」を参考にされてはいかがでしょうか。

動画では、小学校高学年の生徒さんを撮影させていただいています。こちらの生徒さん、キャッチボールでは、柔らかく大きな投球フォームから力強いボールを投げていました。その様子は改めて「新潟アルビレックスBC キャッチボール編」にてご紹介をいたします。

 

 

新潟アルビレックスBCの皆様、ご協力をいただき、ありがとうございました。

■新潟アルビレックス・ベースボール・クラブについて
http://www.niigata-albirex-bc.jp/

■野球塾のご案内
http://www.niigata-albirex-bc.jp/index.php/school/

 

《新潟アルビレックスBC野球塾 3つのテーマ》

1:思いっきり楽しもう!

野球の上達への一番の近道は心の底から野球を楽しむこと。楽しみながらスキルアップしていく練習を行っています。

 

2:野球の基本技術を身に付けよう!

まずは基本技術を身に付けることから。新潟アルビレックスBC監督・コーチ陣の監修の下作成した、小学生の頃から正しい基本技術を無理なく習得できるプログラムを取り入れています。

 

3:心も身体も成長しよう!

野球はチームスポーツ。礼儀やあいさつ、仲間を思いやる心を大切に、子供たちの健全育成にも力を入れています。また、栄養指導や障害予防、メンタルトレーニングなども取り入れ、体系的な指導を行っています。

 

また次回もお楽しみに。

 

記事筆者:ボビー