打撃練習 広陵 中村奨成捕手も実践 カウンタースイングでスイング矯正

第99回全国高校野球選手権大会準決勝が行われ、広島広陵の中村奨成捕手が、あの清原氏の記録を抜く6本の本塁打で、1大会個人最多本塁打記録を更新しました。筆者的には不滅の記録と思ってましたが、まさか今大会で歴史が塗り変わるなんて思ってませんでした。中村選手の打席はドキドキとワクワクが入り混じり、興奮しながら見てしまいます。

初戦から中村選手のスイングを見てますが、思いっ切りが良い上インパクトが非常に強く、かつ、バネがあり伸びやかで、フォロースルーが頭の上まで高く大きいスイングが特長です。遠くにボールを飛ばす資質は抜群だと思います。

まずは聖光戦で放った豪快な中村選手のホームランを見てみましょう。

 

動画引用元:千両役者広陵・ 中村 奨成 特大ホームラン 聖光学院戦

 

そんな今大会、強烈なインパクトを残した中村選手は一体どんな練習をしていたのか興味があり、探したところ以下の記事にたどり着きました。

 

今秋ドラフト1位候補の中村奨成(しょうせい)捕手(3年)は、フリー打撃の合間にタブレット端末を何度ものぞいた。「カチャカチャバットを振って、(バットの)軌道がしっかりしているか見てました」。

中略

カチャカチャバットとは、「カウンタースイング」という名のフォーム修正用バットだ。グリップとヘッドをつないでいるパイプに可動式の木片が2個ついている。スイングが鋭いと「カチ」という音がするが、体勢を崩して振ると「カチカチ」と2回音がする。このバットで練習すると、下半身主導でスイングし、上半身が付いてくるようなフォームになり、力んでないのに強いインパクトになるという。

記事引用:広陵・中村、秘密兵器で猛打進撃 初の日本一だ

 

カウンタースイングというトレーニングバットを活用して、下半身主導のスイングに矯正したようです。あの伸びやかで豪快なスイングは、このトレーニングバットでの練習の賜物かもしれないですね。

カウンタースイングを使った練習動画を参考の上、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

動画引用元:カウンタースイング 練習中 No.3