股関節を柔らかくしてピッチング力を向上させる

そもそも身体に柔軟性が無いと怪我につながりやすくなったりしますので、身体の柔らかさ、というのはとても重要と言えます。

投手においては特に「股関節」と「肩甲骨」の柔軟性が重要と言われており、怪我防止だけではなく、ピッチングそのものに影響を与える部位として注目されてます。

股関節の柔軟性が増すと、股関節の可動域が広がりますので、ステップ足が高くまで上げることでき、軸足に体重を乗せやすく、かつ反動も大きく使えます。ダルビッシュ投手や菊池雄星投手は上げた足が胸に付くぐらい上げている印象があります。そして歩幅も大きくなります。歩幅が大きくなることで、本塁方向へのパワーが乗りやすくなり、力強いステップ動作を実現できます。

逆に股関節が硬いと、十分に下半身を使い切っていないので、持っている力をボールに伝えることができません。パフォーマンス低下の原因となります。

筆者的に、股関節が柔らかくて成功している投手はヤクルトの小川投手だと思ってます。
身長は171cmとプロ野球の投手の中では、かなり小さい方だと思いますが、小ささを補うように、足をかなり高く上げ、歩幅も大きく、ダイナミックで躍動感のあるピッチングを見せます。最速151kmを記録しており、このスピードの根源は、股関節の柔らかさにあると思います。実際一度テレビで、180度に広がる股割りをやったことあります。

以下の3つの動画をご覧いただき、怪我防止とピッチング力を向上させるためにも、ぜひやってみてください。