打撃練習 変化球に対して上手く対応するためのバッティング練習

先日、筆者が参加しているリーグの試合がありましたが、対戦相手投手は左投手で縦に曲がるスライダーを投げる投手でした。過去にも何度か対戦したことあるので、だいたいの曲がる角度や曲がり方は分かっているつもりでしたが、その縦のスライダーで三振をしてしまいました。

三振するまで7球中6球がスライダーでしたが、ほとんど高めだったためそこまで鋭く落ちることがなく、なんとかファールで粘ってはいましたが、三振したスライダーは低めで鋭く落ちた球でした。正直、最後の球は全くついて行っていない印象を自分自身で感じました。

ついていけていない原因は、やはりタメの無さです。早く振りに行ってしまったために、落ちた直前という一番難しいタイミングでスイングしてしまい、対応できなかったです。打ちたかった気持ちが前に出過ぎたことと、ストレートが1球した投げられていなかったので、そろそろストレートが来るだろう、という頭も入っていたので振り出しが早くなったことが主な原因だと思います。

 

今回紹介する動画は、外国の練習風景になりますが、正面で近い距離からワンバンでバッターに投げ、バッターが打ち返す練習になります。

投げ手の方を見ていると、速く投げたり遅く投げたりと緩急を付け、かつ、バウンドが大きいバージョンと小さいバージョンで投げ分けているのが分かります。様々なタイミングに対応できるように、タイミングをズラすイメージで投げるのがコツです。

そしてバッターは、身体が前に突っ込むことなく、タメを意識して、センター返しを強く意識しながらスイングすることが重要です。動画のバッターの子はまだ小学生ぐらいだと思いますが、しっかりと待って打てているのが凄いです。

この練習が変化球の対応の練習にもなりますが、身体が前に突っ込んだり、タメの作り方が上手く出来ない、という課題を持った選手にもオススメの練習です。では動画を参考に実践してみてください。

 


 

動画引用元:変化球を打つ練習