ラダートレーニングで俊敏性をアップさせる練習

■課題・要望
・俊敏性を鍛えたい

ラダートレーニングを使って俊敏性をアップする練習を紹介します。
ラダートレーニングというと、サッカー選手が良く使っている練習の印象がありますが、俊敏性を鍛えることは、

・瞬間的な速い動作
・ボールの動きへの素早い対応
・素早いスタート・ストップ・方向変換

に効果があることを考えると、野球選手にも鍛えるべき機能だと言えます。プロ野球界では当然のように行われている練習の一つですが、正直、取り入れている野球チームは少ないと思います。筆者が思うに、少しだけ(約10分〜15分程度)でもよいので、確実に取り入れた方が良い練習の一つと思います。

↑少年野球チームがラダートレーニングを取り入れている動画ですが、動画コメントで「ストレッチ、ランニング5週、ラダー+ダッシュを20本くらい行い、ベースランニングの後、キャッチボールに入ります」と書いてある通り、毎日の練習の中にラダートレーニングを取り入れているようです。小学低学年からこの練習をしていると、野球だけに効果あるのではなく、運動機能そのものの発達に役立つイメージがあります。選手や親の方々にはありがたい練習ではないでしょうか。素晴らしいチームですね。

そもそもラダートレーニングというものは、体重移動を正確に行う際に、体の使い方や技術を身に付けるトレーニングです。決して、アップや体をほぐす練習ではなく、ワンステップワンステップ真剣に取り組まないと、正確な体重移動は身に付きません。

急に止まるとき、もしくは急に飛ぶときなど、急な動き自体に慣れていないと、うまくボディーコントロールできず、無駄な動きが生まれてしまいます。これがロスです。このロスが、一歩目が速い選手になるかならないか、もしくは、球際に強いか強くないかの境目と言えます。

以下の動画は、ラダートレーニングの基本を紹介している動画になります。しっかり動画で学んで、練習をしてみてください。
なお、ラダートレーニングに必要な道具は、コチラが最もお得で人気なようなので、是非一度見てください。